頭痛について

 

頭痛についてお話させて頂きます。

頭痛にも色々あり、こめかみ周りや目の奥が痛む感じだったり、

後頭部が痛むケースや、おでこが痛むケースなどがあります。

1つずつお話しさせて頂きます。

また偏頭痛は難しく、これらのケースに入れておりません。

別の扱いで施術しなければなりませんので、除外しております。

専門の病院で診察されることをおすすめ致します。

1.首の横から耳の後ろ、こめかみ周りが痛み、目の奥も痛いケース。

この場合は肩にある僧帽筋という筋肉をマッサージで緩めます。

肩にある僧帽筋を細かく触診しますと索状硬結というつながっているようなコリがあります。

そのコリを指で捉え、コリが動かないように押圧します。

お客様もそこが良くない気がするとおっしゃる方もいらっしゃいます。

コリを逃がさないようにしっかり捉えて押圧すると人によっては、辛いところ、首の横から耳の上、こめかみに響いてくるとおっしゃいます。

このような現象が起きたら、この方の頭痛はこのコリをほぐすことで、高い確率で改善が期待できます。

目の奥が痛い場合は上記のポイントプラス、首の後ろの風池というツボを緩めるといい結果が期待できます。

大まかな風池の場所を捉えたら、風池の周りを指で探り小さいコリがありますのでそこをしっかり押圧することが大事です。人によって少しずれますので、必ず指で探る事が大切です。

目の奥に関しては今の僧帽筋の他に胸鎖乳突筋という首の前についている大き目の筋肉にコリが出ておりますので、そちらもあわせてほぐします。

2.後頭部に頭痛が出る。

首の後ろの頭との付け根部分や、後頭部への頭痛のアプローチは先ほどの僧帽筋の肩先の方、腕に近い所にコリが出ております。

さらにもう一つポイントがあり、肩甲骨の内側の下の方にコリができています。

これらの二つのポイントを丁寧にほぐすことで、後頭部の頭痛の症状が改善されることが期待できます。

後は首と後頭骨の付け根、天柱というツボも押圧しますとより症状の緩和が期待できます。

3.おでこが痛むケース。

おでこが痛む場合は、先ほどの胸鎖乳突筋の上の方のコリ、眉毛の上の指2本から3本上のあたりにコリがあることが多いので、そちらをほぐします。

以上が特に多い頭痛の方への当店のアプローチ方法です。

ここに挙げた例の方はぜひ当店にご相談下さい。

症状をお聞かせ頂き、改善できる最短、最速な施術をさせて頂きます。

ドンキホーテ川越東口店5F

川越駅前クレアモール沿い

もみ屋くつろぎ

 

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