当店は「効かせるマッサージ」を一番意識して施術しております。
マッサージは受ければ効くのではないかと思いますよね! 実はマッサージもただ固い所をほぐせば良いというものでもありません。 強ければ良いというものでもありません。 では「効かせるマッサージ」とは何なのでしょうか? まず皆様が普段感じる「肩が痛い」、「腰が痛い」は多くの場合、筋肉にコリが出来ていたり、パンパンに張ってしまっている状態です。 筋肉にコリが出来たり、筋張ってしまったり、パンパンに張った感じになるのは、筋肉の血行不良が原因です。
日々の労働の疲れだったり、姿勢が良くないとか、身体の使い方のあまり良くないクセなどを長時間行いますと筋肉に血行不良が起こります。 その血行不良が起こることによって、血液に含まれている酸素が組織に送り込みづらくなります。筋肉は酸素が少ないと凝ったり、張ったりしやすくなる性質がありますので、お辛い症状を起こしやすくなります。 また疲労物質である乳酸も溜まりやすくなりますので、疲れも溜まりやすくなります。 肩こり、腰痛、疲れが取れないなどは乳酸を溜めないように血行を良くすることが要となります。 逆に言えば血流を良い状態にキープできれば、筋肉が凝ったり、張ったり、痛くなったり、疲れが取れづらいなどを改善することが大いに期待できます。 血流を良くするものとして、一番は「運動」で、「温める」、「マッサージ」、「ストレッチ」などがあります。 「運動」もやりすぎず適切に凝っている部分を使うような運動が望ましいです。無理なく続けられる範囲で行うと良いと思います。 そして「マッサージ」ですが「マッサージ」は筋肉の「コリ」「張り」に直接アプローチでき、緩める事で血行を良くすることが出来ます。 ただその際のほぐし方がとても大切で、適切な圧で緩めたい筋肉の走行、筋肉の始まりと終わりを意識してほぐすと緩みやすくなります。 適切な圧とは痛すぎますと身体の防御反応が起こり、力が入ってほぐれずらくなりますのであまり良くありません。 筋肉の走行、始まり、終わりは解剖学的知識が必要です。 適切な圧で、お辛い箇所(ツボ、コリ)をマッサージしますと「ジーン」と響くような感じがあったり、「痛気持ちいい」という感覚になります。 ほぐさないといけないコリを適切にとらえ、「適切な圧」でほぐす、すると「痛気持ちいい」感覚になります、これが「効かせるマッサージ」となります。 ドン・キホーテ川越東口店5F クレアモール沿い もみ屋くつろぎ |
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